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私たちがここで自信を持ってやっていること。 イメージ

高校受験対策
神奈川県の高校入試は、毎年大きくそのシステムが変わってきました。さまざまな改正に伴って、県立高校の合格難易度は結果として概ね高くなりました。

湘南・希望が丘や光陵といった、従来からの名門高は勿論、中堅高やそれらへ続く各高ともに同じことが言えます。統廃合が繰り返された結果それらによってできた総合高校は、統合前の学校名の思い出からは比較にならないほどの倍率と難易度になりました。

また、成績が相対評価方式から絶対評価方式に変わったことで、これも結果として個人の実力を客観的に把握することがなかなか困難になり、通う学校の各科目ごとの先生の評価の特徴などを十分細かく把握しておくことが成績を上げるために、従来以上に重要な要素になりました。

以前なら取り返しがついた時期も、今は「取り返すには遅すぎる」ということも多くなっており、それは即ちその時点で実質的に受験戦線から脱落することを意味します。

少なくとも、2年生の成績(内申)で大きく失点するようなら3年生でどれだけ頑張っても挽回するには限界があると考えておいた方が無難です。

こういう状況では、尚更情報の正確さを見極めることと、そうして得た情報をどのように解釈して受験勉強・受験対策に活かしていくかということが従来に増して重要になってきます。

私たちは、生徒・保護者の皆さんが目標とする県・市立、私立高校受験を合格に導くために、当面の課題を解決し実力を積み上げた上で、こうした複雑なシステム下の難しい状況を的確に把握分析して、日々目標に向かって皆さんと共に歩んでいます。

私立中受験
ここでは、四谷大塚の予習シリーズを主要教材に用いて小学3年生から6年生までの2科目から4科目受験までを幅広くカバーして学習しています。

近年、私立中受験をする率は上昇の一途を辿り、今では首都圏でとうとう20パーセントに達しました。これからもこの傾向は続くと言われています。当然それにつれて各中学とも合格難易度が上がっていくでしょう。

ここでは、生徒・保護者様との面談を通じて、その現時点での実力を正確に測り、志望校合格に向けて何が足りないか、何が必要かを忌憚なくご説明します。その上で可能なカリキュラムを組上げますので、これはもう生徒一人一人に合わせたオーダーメイドの受験勉強と言ってよいでしょう。完全個別で積み上げて行くこうしたオーダーメイドの受験カリキュラムでこそ可能なことが沢山あるのです(私立中受験指導は原則講師1名対生徒1名の完全な個別スタイルで行います)。

また、年間を通じて行う四谷合不合テスト(模試)で適宜その力を見直して、それ以後の授業に更に厚みを加える等の機動的な対応は、毎回高い合格実績となって実を結んでいます。
定期テスト対策ゼミ

普段の勉強を一生懸命にやるのは当たり前のことですよね。


でも、年に4回(前後期各2回ずつ)の定期テストで更に点数をゲットするのに最も有効なのが、このテスト対策ゼミ。

中には、このテスト対策ゼミだけでプラス20点30点を上乗せして見せるツワモノがいないではないですが、でも、本当のオススメは、普段の勉強をしっかりやった上でのゼミ受講。

こちらの方が時間的にもはるかに短く済みますし、その分沢山の科目に対処できます。

テスト対策ゼミは納得の行くまで対策し切って受講料は後払いも可能な安心システム。中学3年や高校生になると、1回100分を数回こなすだけで、ここででみっちり勉強してテスト前の追い込みをかける人が多いです。

事前に割安料金で申込みして使い切らなかった分は次回以降のテスト時に使えますから、無駄なく有効活用できますよね。


予習中心・復習中心
  
(各自で異なる対応)

特別なことを望んでいるわけではないんです。

毎日の学校の授業で分からないところがあった時、それをそのままにして解決を先送りしてしまうことが、親子共々後々必ず後悔することになると思うんです


こう仰って、そのためのオーソドックスな学習指導をお願いしますと繰り返される保護者の方が多くおられます。

こういうお気持ち、とてもよく分かります。

ここでは、学校の授業がよく分かる、学校でのテストで結果を出せる、そういう「学校という現場」での成功体験を実現して頂くことを平素の授業の目標に掲げています。

そのために、ここで使用する基本教材は小学生も中学生も、実際に学校で使用している教科書に準拠したものとなっております。

内容そのものが一緒なのですから、塾で行う勉強の単元が学校よりも進んでいるなら、これは「予習」になりますし、学校の授業でよく分からなかったことをもう一度塾でやるなら、これは立派な「復習」になります。

生徒一人ひとりで復習重視なのか、予習選考なのかが分かれます。

或いは、科目ごと、単元ごとで違っても来ます。
それが何なのかを個別に、に、且つ適宜判断して臨機応変に学習しますので、ここには的外れ学習の危険がありません。

こうした麺での個別対応で、やればやるほどあなたの力を「
学校の授業やテストの場で発揮できる」ようにもっていきます。


         
高卒認定資格(旧大検)

大検という制度自体はかなり昔からありましたが、最近はその頃の制度と比較して随分易しくなりました。

これはとてもよいことだと思います。

例えば、今は必要な科目数が最大8科目と、最大16科目だったころの半分にまで減りました。

また、実施される検定回数も今は年2回となりましたから、計画的に、そして情熱を込めて継続的な学習を積むことができれば、この2回、つまり実質1年のみの勉強で全科目合格を果たすことも十分に可能です。

現にこちらの教室でも、そのようにして高卒認定資格を取る事に見成功してみせた塾生が
たくさんいます。

理由や事情があって高校に進学しなかった人、或いは進んだ高校を辞めざるを得なかった人、そういう皆さんが

やっぱり大学に進みたい。専門学校で勉強したい。そのために高卒認定資格が欲しい」と考えること、そう考える方は実際のところ少なくありません。

ここでは、そういう皆さんの希望を最短距離で実現に導くために、他のコース同様、塾生個別のケースに応じたカリキュラムを組上げて応援しています。


是非一度ご相談にいらしてください。


イジメ・登校拒否相談

何故、こんなにもあちこちで問題になっているのにイジメがなくならないのでしょうか。

追えば逃げる。退けばまた現れる。

この「イジメ」という現象、まるでイタチごっこをしているような気がします。

でも、今現実に目の前で起こっているイジメは、当の子供にとっては「イタチごっこ」などではない、まさに死活問題であるのも事実です。

ですから、われわれオトナは、「追えば逃げる」からといって、そこで手を休めてはいけないのだと思います。

退けばイジメが一旦止んだようにも見えるかもしれませんが、でも安心しきってはいけません。

子供にとって、イジメが行われる現場でもある学校の存在が、オトナには想像できない脅威の世界であるかもしれないことを理解してあげることから出発すべきではないでしょうか。

学校の先生方は実際のところ、とても懸命にこの問題に取り組んでおられます。

ですから、学習塾が解決の場であるとは言いませんが、お話してみることで、その糸口のようなものを見つけることが出来るかもしれません。

事実、そのようにして解決のきっかけを掴んで行った方も実際におられます。

一度、お話してみませんか?



自習室無料開放

保護者の方から「子供が家でちっとも勉強しなくて」などという言葉をよく聞くことがあります。

子供にしてみたら「そんなことないよ。やってるよ、ちゃんとやってるよ」という言葉が返ってきそうですが、保護者から見たらそれでも「もう少しやってくれたらね〜」ということなのでしょうか。

ACSアカデミーでは、どの教室も自習室或いは自習スペースを別途確保・設置しております。

自習室を積極的に使おうとする生徒とそうでない生徒との間には、明らかに学習の結果に違いがあるように思えます。

ここでいう結果とは、こうした勉強の習慣自体が時間をかけて生徒の確かな力をつけて行った後に生徒自身が手にできる成果です。

それは、もっと大きな自信であるかもしれないし、目の前のテストの点数という形で現れるものかもしれません。

どうか、自習室を積極的に使ってください。

その際、何か質問したいことがあったら、講師の先生に尋ねてみてもよいのです。調べたいことがあったら、教室備え付けの参考書や教材などもどんどん使ってください。

こうしたことの積み重ねがとても大切だと思います。


まさに「
継続は力なり」ですよね。

特定の科目・単元

英語や数学など、誰もが勉強したいという科目ではなく、「理科や社会を勉強したいんです」というご要望を多く頂きます。

また、こうした科目に先立って、「そもそも問題の意味がよく分かっていないようなんです」と、国語力に不安を抱いてご相談に来られる保護者の方が年々多くなっています。


これは至極ごもっともな不安だと思います。
全体的な傾向として、今の生徒の皆さんの漢字の弱さが気になります

漢字を正しく読めない(勿論書けない)、読めないまま先に進もうとするから結局問題の意味するところが分からない。これでは正しい答えの出しようがないですよね。

ですから、こういう弱点(しかも基本的な!)に光を当てて今の内にこれを克服しておく努力はとても大切なことです。ここではそういう勉強もしています。

また、社会が苦手という生徒も結構多いのですが、そもそも社会と一口で言っても、ここには「地理・歴史・公民」の各分野があって、実は3科目があるのだということを認識しておかないと、正しい勉強の仕方が分からないのも無理ないことだと思います。

ここでは、社会の勉強方法に絶対の自信を持っています。

また、理科も社会と似たところがあって、ただ教科書を読んでいれば分かる筈、などと思うのは間違いです。

やはり理科という科目の何たるかを正しく理解した上で
適切な勉強法で一つ一つの単元を丁寧に押さえていくことが結局は正解なのだと思います。

「算数や数学が苦手」という生徒はやはりとても数が多いです。

積み重ねが何より大切なこの科目が苦手な子は、過去のどこかで苦手をそのままにして進んでしまった(本当は進んでいなかったのですが)ことが、今に至るもそれが苦手であることの大きな原因でしょう。

解決策は、ある程度の期間を予め設けて、その中で過去に立ち返り、もう一度苦手な箇所や単元をやり直すこと、これが最も確実です。

そういうやり方でこの科目を克服して見せた例が実は沢山あります。

大学入試対策 
 (一例ですが、体験談)
●横浜国大生も教える受験勉強(一例)
地の利といいましょうか、ACSは近くに横浜国立大学や慶応大学がありますので、代々この優秀な大学の学生が講師として多数在籍しています。

中には、大学在学中の殆どの期間、当教室の講師を務めてくれるという熱心な人もいて、若くて元気一杯の彼や彼女の指導に惹かれて勉強を教わることが楽しくて、そして勿論効果もあることから、これを魅力に感じて通ってくれる生徒も多くいます。


一般に学習塾というと小中学生を対象にしているなどと思われがちですが、 何年か前にはこんなこともありました。

鎌倉市内の県立上位高を卒業したH君という生徒が、大学入試を目指して駅前の予備校に通っていたのだそうです。

彼は残念なことに現役での合格に失敗してしまい、一浪の身でしたが、初めの頃の意気込みはどこへやら、親御さんに言わせると(本人も言っていましたが)予備校には行くものの、すぐに仲間と談笑の場に陣取って無駄な時間を費やすようになり、このままでは次の年も合格は難しいぞと思い、これではいけないと決意も新たに(半分は暗中模索でしたでしょうが)当教室にやってきたのでした。

彼を迎えた私達は、早速彼のその時点の実力を判定し、彼が目指す大学に合格するために何が足りないか、残る半年でそれをどのように詰めていくかを含めたプランを作って、これを成功させるためのプロジェクトを組みました。

講師の布陣の中から大学受験指導専門の社会人講師と最近の大学入試を突破してきた横浜国立大学生からなるチームを編成して、このH君の大学入試突破作戦がスタートしました。

途中、いろいろと軌道修正を図りながら、結果は見事第一志望のW大、第二志望のR大に合格できました。

個別に教えてもらえること、横浜国立大学で直近の実際の受験に成功してきた優秀な講師を揃えて頂いたことがよかった(それだけでは勿論ありませんが)と保護者の方が仰っていたのをよく覚えています。

家庭学習相談


勉強が苦手、或いは好きではないという子の共通した特徴に、家庭学習の欠如があります。というよりも、そもそも家庭学習が出来ていないから勉強が苦手になるのかもしれません。

でも、だからといって闇雲に、或いは思いつきのように、もしくは口癖のように「勉強しろ」といっても、そう言われて「そうですか、だったらやります」という子供なら、そう言わなくても初めからそうするでしょう。

子供が家で勉強するのは、子ども自身の中でそうすることの必要性を理解した時だけです。

ACSアカデミーでは、時には マンパワーで、そして折々に、或いはシステマチックにパソコンの映像解説機能を導入してこれらを有効に活用しながら子供達と塾とのコネクションをその家庭学習の中にも構築いたします(オプション制です)。

一人でやっていてどうしても分からない問題が出た時は、メールで質問して、それを確認した講師が解説や解答を返信します。

子供達の心中に芽生えた家庭学習の必要性、そしてこれを有効活用できる環境整備があって初めて家庭学習のバックアップ体制が整います。




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